夢中に素直。

人がいちばん
潜在能力を発揮するのは、
夢中なとき。


夢中なとき、人は凄い力を発揮する。


寝なくてもよかったり。
飯を食うのも忘れたり。
自ら勉強したり。
自ら走ったり。


本気なんか出そうとしなくても、
勝手に本気になっている。

周りから「凄い努力してるね!」
なんて言われても自分からしたら普通。


いつの間にか
夢の中だったものが、
夢の中から出てきて、
いつの間にか夢が現実になる。


夢中なとき、
人は自分でも驚くような結果を出す。



夢中は、無敵だ。


※筋トレだけの話をではありません。





夢中の正体って、
全く論理的なものじゃない。
全くロジカルじゃない。


夢中って
実は凄くざっくりで、
曖昧で、感情的なもん。

そのもの凄くざっくりとした、
凄く曖昧で、感情的なものを、
どれだけ本気で信じれるか。

夢中になる方法はこれしかない。



なんか好き。
なんか良い。
なんかカッコいい。

その「なんか」の感覚が
本当はいちばん
めちゃくちゃ大事なのに、


それはダメなんだ、って
論理的に説明しなきゃダメなんだ、って
大人から教わる。


いいから仕事しろ、って。
いいから言われたことしろ、って。
論理的なことばかり教わる。



そんなんで夢中になれる訳ない。
それなのにみんなそれで
夢中になれない、と悩む。


当たり前でしょ。
そんな論理的なことに
夢中になれないことなんか
生まれたときから分かってるじゃん。



夢中になろうとすれば、
論理的に反対されることもあるでしょう。
無理だと言う人もいるでしょう。
子供だと言う人もいるでしょう。



でも
自分の可能性と
ワクワクは
誰も否定できない。
 

本当に夢中になりたいなら、
自分のざっくりとした、
曖昧な、感情的なものを、
めちゃくちゃワクワクすることを、
勇気を持って言ってみること。
勇気を持ってやってみること。

それしか世界を切り拓かない。



素直になることに、勇気を出すこと。

そしたら自分の世界は凄いことになる。

素直になることに、勇気を出すこと。

世界は変わる。

世界を変える。

ez

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