幸せの原点。
日本人の素晴らしさは、
「みっともない」
という感情だと思う。
それはときに損だけど、
それが日本人という
民族の強さだと思った。
※これについてはまたどこかで
それとは逆に気付いたことは、
アメリカ人には
「みっともない」
という感覚が、
恐ろしいほどない。
だから人前で平気でキスするし、
すぐ平気で意見を変えるし、
お金が欲しいと平気で言う。
でも逆に言えば、
自分の感情にすごく素直で、
柔軟性があって、
シンプルだ。
そして、幸せそうだ。
「みっともない」を捨てて、
自分の感情に素直に行動すること。
それがいちばん「幸せ」だと思う。
会社や、日本や、社会に
自分の幸せを決められていることが
いちばん「みっともない」と思う。
でも僕も、
会社で働いているときは、
自分で全てを決めているフリをして、
まだまだ「幸せ」を
人に決められていた気がする。
稼いだら幸せだ、って決められて、
1番が幸せだ、って決められて、
出世が幸せだ、って決められて気がする。
でも会社を辞めて、
全て自分で決めたら、
本当に怖いけど、
本当に幸せだ。
一番にならないことが、
お金を稼がないことが、
出世をしないことが、
働かないことが、
「みっともない」ことではなくて、
自分の人生なのに、
自分の感情に素直にならないことが
「みっともない」し、
自分で決めないことが
いちばん「みっともない」と思う。
幸せになるためには、
「みっともない」という感覚を捨てて、
自分で決めることが大事だと思う。
自分で決断した上での失敗は失敗じゃない。
それは本当に反省できるから。
レストランで何食うかも、
自分で決めたのと、
人が決めたのでは大違い。
進路も、
自分で決めたのと、
親や周りが決めたのとでは大違い。
仕事のストレスも、
自分で決めたのと、
上司や会社が決めたのでは大違い。
人生の幸せは全て
「自分で決める」
というところにあると思う。
勇気を持って、自分で決めること。
自分で決めれば、
それは成功しても、
失敗しても、
全て大成功だ。
「みっともない」
という感覚を捨てて、
勇気を持って、
自分で決めること。
結局、
「幸せになる」というのは、
「素直になる勇気」との戦いだ。
【自己紹介】
川崎で生まれ育って、
慶應でアメフトをして、
電通でコピーライターをして、
プルデンシャルで営業と
マネジメントをして、
今は全てを辞めて、
ハリウッドで
スーパースターになろうとしてます。
つまり、現在無職です。
スーパースターになるまでに
気付いたこと、思ったことを
書いてます。
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6コメント
2016.03.27 12:23
2016.02.16 10:05
2016.02.16 09:53